第二期にもオーケストラオイリュトミープロジェクト

オーケストラオイリュトミー-「共働の芸術」へ

2024年8月、にもオーケストラオイリュトミープロジェクトは、5年の歳月をかけて準備した日本初のオーケストラオイリュトミー公演を実現しました。日本在住の25名のオイリュトミストの舞台パフォーマンスは、50名を超えるオーケストラ奏者との共働により、かつてない迫力と感動を客席と分かち合うことができました。

「日本でオーケストラオイリュトミーを実現させたい」という一人のオイリュトミストのインパルスから始まったこのプロジェクトは、資金も練習会場も、さらにオケも指揮者もまだいない「ないないづくし」のスタートでした。あるのは、そこに集ったオイリュトミストたちの熱い思い、プロジェクトの名称の由来である「~にもかかわらず」の思いのみだったといえるでしょう。

しかし、この「熱」は、次第に周囲の人々の共感を呼び、そのあたたかなご支援によって、公演実現への道が少しずつ開かれていきました。2023年にはピアノ連弾による神奈川及び東京での公演、そしてオーケストラとの共演を果たした2024年8月の東京・多摩と愛知での公演、9月の最終公演は遠く福岡で開催することができました(ピアノ連弾)

第二期にもプロジェクト始動

オーケストラは、様々な楽器がそれぞれの「うた」を響かせ、そのアンサンブルによって音楽を創り出す「共働の芸術」です。

私たちは、このオーケストラオイリュトミーに到る全ての歩みの中で、人と人の共働のエネルギーと可能性を感謝と感動と共に体験することができました。そして、この「共働の精神」をオイリュトミー芸術を通してさらに広い社会へ、多くの人々へ、また未来へとつなげていきたいと、2025年5月、第二期にもオーケストラオイリュトミープロジェクトを発足させました。

「あなたとつなぐ 明日へつなぐ オイリュトミー」

これが、わたしたちが新たなスタートにあたって掲げたコンセプトです。

これまで、オイリュトミーを楽しんで学ぶ人々とオイリュトミストたちが交流する場としての「オイリュトミーフェスティヴァル」や教育現場でのオーケストラオイリュトミー公演などを開催してまいりました。

そして現在、次の舞台公演へ向かって新たなプログラムを準備しているところです。

にもプロジェクトの活動が、「人間」と「人間社会」にとって新しい共働への道の一助となること、それが私たちの願いです。

第二期にもオーケストラオイリュトミープロジェクト代表 吉野一恵

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